今週、札幌の父と伯母が小樽の菊池家を訪問しました。
菊池家は私の曾祖母が戸村菊十郎の没後に嫁いだ家です。
もしかして何か手がかりがあるかと思い、父が菊池家の過去帳を見せていただいたそうです。
普通に考えれば、自分の妻の前夫に関する記録がその家の過去帳に書かれているとは思えないのですが、情報はわずかですが、なんと書かれていました。死別だったことも理由にあるのかもしれません。
記載内容は氏名、没年の他に享年が書かれていました。享年は初めて入手した情報で、28歳とありました。やはり想像していた通り、若くして亡くなっていたのです。没年月日は明治42年9月10日ですから、数え年計算で明治15年生まれということが分かります。また、菊池家に伝わる情報では、戸村菊十郎は書生を終えた後、しばらくはどこかの学校で夜学の講師をしていたと云われているそうです。
調査は簡単ではありませんが、少しずつですが前進しているようです。
菊池家は私の曾祖母が戸村菊十郎の没後に嫁いだ家です。
もしかして何か手がかりがあるかと思い、父が菊池家の過去帳を見せていただいたそうです。
普通に考えれば、自分の妻の前夫に関する記録がその家の過去帳に書かれているとは思えないのですが、情報はわずかですが、なんと書かれていました。死別だったことも理由にあるのかもしれません。
記載内容は氏名、没年の他に享年が書かれていました。享年は初めて入手した情報で、28歳とありました。やはり想像していた通り、若くして亡くなっていたのです。没年月日は明治42年9月10日ですから、数え年計算で明治15年生まれということが分かります。また、菊池家に伝わる情報では、戸村菊十郎は書生を終えた後、しばらくはどこかの学校で夜学の講師をしていたと云われているそうです。
調査は簡単ではありませんが、少しずつですが前進しているようです。
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by uranoke
| 2006-03-11 13:37
| 調査日記